東大卒プロ家庭教師BP(山形県山形市の学習塾スゴラボ)のブログ

勉強法・赤本・教材マニアである東京大学卒のプロ家庭教師・塾講師BPのブログです。山形東高から東京大学工学部計数工学科卒業。現在学習塾スゴラボ(山形県山形市緑町)を運営しつつ個別指導塾CASTDICEにも参画しています。

学習塾スゴラボの料金を20%オフにする方法

学習塾スゴラボの料金を20%オフにする方法

皆様こんにちは、学習塾スゴラボ代表の東大卒塾講師BPです。 学習塾スゴラボはクオリティに比してかなり安価な料金設定であると自負しておりますが、そんなスゴラボをより安く利用する方法がありますので今回ご紹介します。(すべての方が利用できるわけではありません。また、永続的に利用できるものでもありません。その点はご了承ください。)

スゴラボの料金はどのくらい?

学習塾スゴラボの料金は、2024年2月現在、入塾金が20,000円(税込22,000円)、1時間あたりの指導料金が4,000円から5,000円(税込4,400円から5,500円)となっております。(2024年4月から値上げする可能性が高いですが、値上げ前に入塾された方は退塾までずっと入学時の料金体系が維持されますので、お早めのご入塾がお得です!)

正直申しまして、東大卒の経験豊富で実績ある講師からマンツーマンで学べる環境としては破格な料金なのですが、その格安な料金をさらに下げる方法がありますのでここでお知らせします。

スゴラボ料金節約術:「ベニpay」の利用

それでは早速ご紹介します。スゴラボの料金を20%節約する方法、それは、『山形市地域活性化プレミアム付電子商品券 ベニpay第5弾』を利用することです! 

ベニpay|山形市プレミアム商品券

ベニpayって何?

(このパートはAIに書いてもらいました!)

「ベニpay」は、地域経済の活性化を目的として山形市が導入したデジタル版の商品券です。QRコードを活用したスマートフォンアプリを介して操作されます。ベニpayの導入により、山形市はデジタル化の波を地域社会に取り入れ、現代の消費者のニーズに応えるとともに、地域の小売業者やサービス提供者への支援を強化しています。

 

ベニpayシステムの大きな特徴は、その利便性と経済的メリットにあります。消費者はスマートフォン一台あれば、専用アプリを通じて商品券を購入し、地元の取扱店での買い物に直接使用することができます。このプロセスは全てデジタル上で完結し、紙の商品券に関わる物理的な配布や保管の手間を省略しています。また、1円単位での支払いが可能となっているため、利用者は自分の購買力を最大限に活用できるようになっています。

 

ベニpayのもう一つの魅力は、経済的インセンティブです。ベニpay第5弾では、一定期間に購入した金額に対して、25%のプレミアムを上乗せした電子商品券を提供しています。これは、10,000円で12,500円分の買い物が可能ということを意味し、消費者にとって大きなメリットとなります。このようなプレミアム付き商品券の提供は、物価高騰や経済的な不透明感が増す中で、消費者の支出意欲を刺激し、同時に地域のビジネスへの支援を意味します。

 

さらに、ベニpayは地域経済の活性化に貢献するという大きな目的を持っています。デジタル商品券の使用は、地元の取扱店に限られており、これにより地域内での資金の循環を促進し、地元経済の強化を図っています。また、デジタル化による利便性の向上は、特に若年層やテクノロジーに親しんだ層の地域内での消費活動を促進する可能性があります。

総じて、ベニpayはデジタル技術を駆使して地域経済の活性化を図る画期的な試みです。このシステムは、消費者にとっての利便性と経済的メリット、地域ビジネスへの支援、そして地域経済全体の強化という、複数の重要な目標を同時に達成しています。山形市のこの取り組みは、他の地域社会にとっても参考になるモデルと言えるでしょう。

学習塾スゴラボはベニpay史上初の学習塾!

この度学習塾スゴラボは、学習塾としては史上初のベニpay取扱店となりました!(スゴラボ調べ。間違いでしたら訂正しますのでご指摘ください。) なお、「ベニpay取扱店」とはベニpayが利用できる店舗です。2024年2月14日時点で1400以上の店舗が登録されています。

なお、学習塾ではありませんが、「計算力向上教室 山形珠友会」さんが登録されております。ブログを拝見すると、第4弾からでしょうか、先見の明が素晴らしいですね! 

そろばん+あんざん.com【山形珠友会】

なぜ学習塾でスゴラボだけが登録?

それでは、なぜ数多くの学習塾のうちスゴラボだけがベニpay取扱店になったのでしょうか。その理由について考察してみます。

スゴラボの料金支払方式

山形市の学習塾の中でスゴラボだけがベニpay取扱店である理由(つまり、他の学習塾さんがベニpay取扱店にならない理由)の1つ目は、スゴラボの料金支払方式が固まっていない(=まだまだスゴラボは未成熟、良く言えば柔軟な塾である)ことが挙げられます。

規模の大きい学習塾さんは、毎月定額の銀行引き落としであるケースが多いと思います。そのような塾であれば、「急にそれをストップして1ヶ月だけベニpayで支払う」という処理は煩雑になり導入のハードルは高いと想像します。

一方で現在、スゴラボは銀行引き落としを採用しておりません。これは、「その日教えるべきことが十分伝えられたら、既定の指導時間未満であっても指導を終了する。そして実指導時間の分しか請求しない」という私のポリシーによるものです。例えば、60分の指導予定に対して50分しか指導・請求しないなんてことが多くあります。つまり、毎月の請求金額が変動してしまうので定額引き落としがなかなか難しいのです。

生徒数が増えればそのうち方針が変わるかもしれませんが、とにかく現状はそのようなご請求となっています。そのため、「今回だけベニpayで支払いたい!」というリクエストにも柔軟にお応えできるのです。

飲食店・小売店だけしか取扱店になれないという先入観

当初のベニpayの利用範囲は、飲食店だけだったようです。私もつい先日まで「ベニpayは飲食店・小売店でしか使えない」という先入観を持っておりました。

しかし第何弾からかは分かりませんが、現在はその他の業種でも取扱店になることが可能であり、先程ご紹介した山形珠友会さんもその1つです。

他の学習塾でも使えるようになる?

塾経営者の方にも、私と同じような先入観を持っていらっしゃる方がまだ多いかもしれません。塾長さんや教室長さんに「塾も取扱店になれるんだよ」ということを教えてあげれば、今通っていらっしゃる塾でも、もしかしたらベニpayが使えるようになるかもしれません。気になる方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。

20%オフ?25%じゃないの?

ところで、「『25%のプレミアム付き』なのになぜ20%オフ?25%オフなんじゃないの?」という疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれませんね。

たしかに「10000円で25%お得に12500円分のものが買えるから25%おトク!」というのはウソではありません。でも「12500円のものを20%オフの10000円で買える」というのもホントですよね。「20%オフ」と「25%おトク」のどちらも正解ですし、後者の方がお得感が増すかもしれません。また、こういう場合でも「25%オフ」という誤った表現で宣伝してしまう方もいるかもしれません。スゴラボとしてはこの割引を正確な表現でお伝えしたいですし、「25%オフになる」という誤解を招きたくありませんので、今回は「20%オフ」とお伝えすることにいたしました。

ベニpayの申込期間は3/7(木)まで

さて、ベニpayの抽選申込期間は2024年2月19日(月)から3月7日(木)までです。かなりおトクですので忘れずに申し込みましょう!なお、利用期間は3月8日(金)から8月31日(土)までです。結構長いですね。スゴラボの夏期講習(あるかどうか未定ですが)にも使えちゃいます。

ベニpay利用についてのご相談を承ります!

ベニpayの利用について、「面倒くさそう」「私には無理」と思われる方もいらっしゃると思いますが、そんなに難しくはありませんよ。当塾の塾生のご家族や、当塾への入塾を検討していらっしゃる方はご相談ください。申し込み方法や利用方法を詳しくご説明します!

また、ベニpay導入を検討されている他塾さんもぜひご相談ください。お力になれる部分がありましたらお手伝いしますし、これを機に仲良くさせていただければ幸いです。色々と情報交換しましょう!