東大卒プロ家庭教師BP(山形県山形市の学習塾スゴラボ)のブログ

勉強法・赤本・教材マニアである東京大学卒のプロ家庭教師・塾講師BPのブログです。山形東高から東京大学工学部計数工学科卒業。現在学習塾スゴラボ(山形県山形市緑町)を運営しつつ個別指導塾CASTDICEにも参画しています。

山形県立図書館の雑誌スポンサーになりました!

学習塾スゴラボが山形県立図書館の雑誌スポンサーに!

こんにちは、学習塾スゴラボのBPです。

このたび、学習塾スゴラボが山形県立図書館の雑誌スポンサーになりましたことを報告いたします。スポンサーとして提供するのは、旺文社発行の『螢雪時代 臨時増刊』です。大学受験に役立つ情報を詰め込んだこの雑誌を、今後スゴラボが山形県立図書館に提供していきます。

『螢雪時代 臨時増刊』はどんな本?

『螢雪時代』は1932年創刊の、非常に歴史のある大学受験雑誌です。私も東高近くの恵陽堂書店で購入していたのを覚えています。

今回スゴラボがスポンサーになったのはその『螢雪時代』の、年に数冊程発行される『臨時増刊』であり、最近のものには

  • 進路決定 資格・職業・奨学金ガイド
  • 全国看護・医療・福祉系 大学・短大・専門学校 受験ガイド
  • 全国大学 学部 学科案内号
  • 全国大学受験年鑑[一般選抜ガイド]
  • 大学入試推薦&総合型合格対策ガイド [過去問・面接レポート・合格体験記]

などがあります。時には1000ページを大きく超える非常に情報量の多い分厚い書籍で、とても 資料性が高い本です。

山形県立図書館にある唯一の受験雑誌

この臨時増刊号はその厚みと価格から、高校生が個人で購入するにはなかなか敷居が高いのも事実です。今回、スゴラボが山形県立図書館にある唯一の受験雑誌である『螢雪時代 臨時増刊』のスポンサーになることで、山形の受験生を少しでも応援することができたらと思っております。

先述したようにこの書籍はとても情報価値の高いものですし、こういった書籍を調べることで今まで強く意識していなかった大学と出会うといった副次的な効果も期待できます。多くの情報はネットで検索して得る時代ですが、書籍だからこそ得られるものも少なくありません。

遊学館で勉強する受験生の方々、山形県立図書館のティーンズコーナーにある『螢雪時代 臨時増刊』を、勉強の合間にぜひ手にとってみてください。進路を考える上で、ぜひ参考にしてみてください。この雑誌を通じて、皆さんが新たな発見をし、学びが深まることを心から願っています。

山形県立図書館のSNSでも紹介いただきました

本件につきまして、山形県立図書館のTwitterとFacebookでも下記のように紹介いただきました。

山形県立図書館と学習塾スゴラボ

山形県立図書館・遊学館には勉強できる席があり、私自身もよく利用しておりました。多くの高校生にとって自宅以外で勉強できるスペースの存在は重要であり、当塾の下記記事でも紹介させていただいております。

sugolabo.com

現在スゴラボの本拠地である緑町教室は、山形県立図書館から東に280m・徒歩4分弱のところにあります。(山形東高から400m徒歩5分、山形北高から150m徒歩2分)

「遊学館が閉館の日だけスゴラボの自習室を使いたい」という高校生もいました。また、指定席制でいつも自分専用席を利用できる(「満席で利用できない」ということがない)のがスゴラボの強みのひとつでもあります。

以上、学習塾スゴラボから、雑誌スポンサー開始のお知らせでした。ご質問やご意見がありましたら、お気軽にお問い合わせください。皆様の声をお待ちしております。